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自分の記録と気持ちの整理のための記事です。
おもしろさもDIYも写真もありません。

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8月3日(日)13時30分頃。

この日は日曜日やけど ヒョウゴ君はお仕事に。
いつもどおりの日常で いつもどおり一日が終わると思ってた。

あたしの油断と怠慢と不注意が招いた悪夢やった。

いっつも このぐらいの時間に小鉄はおやつの時間。
鶏の砂肝のジャーキー。

いつもどおりあげようと 手に取ったときに 思ったのに。
「ちょっと大きいかな?」・・・

でも、その時のあたしの判断は、「ま、いいか。」

なんで、このとき半分に切ってあげへんかってんやろ?
なんで、大丈夫って思ったんやろ?

完全な油断と怠慢と不注意。

しかも、いつもやったら 小鉄がおやつを食べてる間はそばにおるのに
この時に限って片づけしようと 玄関横の部屋に。

完全な油断と怠慢と不注意。

10分ぐらいして異変に気付く。

「ん?小鉄 変な声してる?」



もう、そこからが悪夢の始まりやった。

激しい息遣い 吐き出された白い泡状の胃液 激しいおう吐
苦しそうに 部屋中ウロウロ徘徊しながら おう吐を繰り返す。

急いで 「おいで!」ってゆうと 尻尾振りながらうれしそうにそばにくる。

あたしがしっかりせなアカン! そう思って かかりつけの病院へ電話。
日曜日は午前中しかやってへん。
予想どおり留守番電話になる。

1回電話を切る。
パソコンで 救急動物病院を調べる。
片っぱしから電話しても 全部 留守番電話になる。
24時間のとこあったはず!
そう思ってその病院に電話したけど そこも留守番電話に。
24時間ちゃうやんけ!!!
苛立ちで 電話を投げそうになるのを抑えて ヒョウゴ君に電話する。
ヒョウゴ君の声を聞いて泣きそうになる。

その時 かかりつけの病院からキャッチが入る。

症状を伝えるけど 電話の向こうの先生は 「んー。そうですねぇ。」ばっかり。
気の短いあたしは 「どうしてやったらいいんかを教えてください!」
15分くらい電話でやりとりして やっと 「今から連れて来れますか?」
「すぐ行きます!」 いそいで電話を切る。

ヒョウゴ君に病院に行くことを伝える電話をしながら 準備。
「小鉄のキャリーバッグ!!!」

普段、キャリーバッグは車の中に入れてある。
その日 我が家の愛車は修理のために 車屋さんにある。
どうしよう・・・と思ったら
ヒョウゴ君が 「代車の後部座席にあるから。」

「わかった!」ってゆうたかゆうてへんかぐらいで 電話を切る。

小鉄を抱いて 駐車場の代車へ。

いつもやったら 自分でキャリーバッグに入るのにヨタヨタしてて。
ゆっくり そーっと小鉄を入れる。

雨が降ってたのに 傘もささずに 小鉄の入ったキャリーバッグを抱えて駅に走る。

最初、タクシーも考えた。
小鉄のかかりつけの病院は ちょっと遠い。
車で30分かぐらい。

この日は雨も降ってるし そのせいで道路の交通状況が読めへん。
タクシーの運転手さんが 道を把握してへん人やったら?
いろいろ考えて・・・電車やったら40分。

最寄駅について ホームに行くと 小鉄がおう吐してる。
そっとキャリーバッグを開けて様子をみたけど
食べたおやつを吐いてる様子はない。

お願い。もうちょっとがんばって。

キャリーバッグの網のところから 少しでも暑さがやわらぐようにと思い
かぶってた帽子であおぐ。

小鉄はずっとハアハア 息遣いが荒い。
数人の乗客の方に不審に思われるも 中に犬が入ってるとわかると
「わんちゃんも暑いよねぇ。」って微笑んでもらう。

ずっと手と足が震えたまま電車に乗って「大丈夫。大丈夫。もうすぐ着くよ。」
小鉄に声かけながら 自分に言い聞かせる。

家を出てから40分後 病院に到着。

診療時間は終わってるから 電気も消えてて
先生や看護士さんは ミーティングの最中やった。

「電話した○○(みーちゃん)です。お願いします。小鉄を診てやってください。」

問診 触診がおわって バリウムを飲んでレントゲンを撮ることに。

普段やったら 先生に触られたら怒る小鉄がおとなしい。
用心のために カラーをつけてくださいと渡され つけるとレントゲン室へ連れていかれる。

ヒョウゴ君に経過の電話を入れる。

しばらくして 小鉄を連れた先生が戻ってきた。
「胃の入り口あたりと食道の間におやつがつまった状態になってます。」
レントゲン画像を見ながら説明を受ける。

「麻酔をかけて内視鏡で取り出すか 食べ物なので胃の中に押し込むか
状況を見て処置します。」

人間とちがって 小鉄は全身麻酔になる。
でも、迷ってる時間も考えてる時間もない。「お願いします。」

16時過ぎ。
「処置が終わるのが 17時か17時半ごろになります。病院で待たれても
外へ出かけられてもいいですよ。」と言われ 「ここで待ってます。」と答える。

ヒョウゴ君に経過の電話を入れる。

待合室で座ってたら 後悔と懺悔と不安でいっぱいになって
泣くのを我慢するのと 謎の吐き気に襲われる。
一度外の空気を吸いに出る。

戻ると待合室から見える床に小鉄が寝かされてる。
「え?」と思う。
どうやら 麻酔が覚めるまでの間寝かせてたぽい。
若い女医さんが 小鉄のしたにバスタオルを敷いて ずっとなでてくれてた。

受付のカウンター越しに少しだけ見える麻酔でぐったりした小鉄。

このまま麻酔から覚めへんとか・・・異様なほどの不安に襲われて涙がでた。

小鉄の首が動いたり 首を持ち上げようとしてるのが見えた。

診察室に呼ばれ 入ると先生が 小鉄を連れてきてくれた。

もう、ひたすら先生に ありがとうございます。の気持ちでいっぱいになった。
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2014.08.04 Mon l 俺様、病院。 l COM(1) l top ▲

コメント

拍手からコメントいただいたPさんへ
コメントありがとうございました。
ほんとにとんでもないことをしてしまったので
ただただ反省するばかりです。
小鉄への優しい言葉ありがとうございました。
2014.08.07 Thu l みーちゃん. URL l 編集

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