当時、よく聞かれたんが 断脚後の様子について。

一番聞かれたんが 「最初から歩けたのか?」ってこと。


入院中は ケージの中でクルクルまわったりしてたけど
退院時は 包帯とかガーゼは取っ払ってて(傷の治りを考えて)
たぶん、縫ったとこが引っ張られるような違和感みたいのがあるやろう
って言われてて そのせいか 歩くっていうよりは
転げ回る?っていうか バタバタと暴れてるみたいな感じやった。

小鉄の行動範囲は一気に狭まった。
和室にひいた布団の上から動けへんかった。
そこからちょっとずつちょっとずつ行ける場所が拡がってく。

畳の上ならOKになって そこからまたちょっとずつ拡がって・・・
今はフローリングも平気にはなってるけど
玄関のほうまではけえへんくなった。

抜糸後、初めての散歩。
もともと おしっこの時 軸足は左右まんべんなくどっちも派やった。
でも、右足がなくなったことで 左足をあげておしっこできひんくて
これが 小鉄にとっては かなりのショックやったみたいで。

クンクン

できひんくて あたしを見ながら泣く小鉄にどうしてあげることもできひんかった。
ただ 「大丈夫やで。みーちゃんおるからな。」って声かけるぐらいしかできひんかった。

そしたら 小鉄はがんばった。
できひんことを できひんままにしとくんじゃなくて
ちゃんと克服した。目の前で克服して 「俺、できたー」って
こっちを見た小鉄の目は前と変わらんくて抱きしめて泣いた。

あらよっと
(最近の写真。)

こうやって逆立ちして克服した小鉄。
ほんますごいなーって感動した。

たぶん、この時が小鉄が初めて右足がないことを受け入れた瞬間やったんかな
って 今さらながらに思う。

あたしは1人では何にもできひん。
今も小鉄がご飯食べてくれへんのを お散歩友達のお母さん、お父さんに
助けてもらいながら (食べさせてもらうと食べる。)
仕事忙しくって家に帰ってくるんも難しいヒョウゴ君にも
自宅滞在時間5時間弱とかでも帰ってきてもらったりとか・・・。

周囲の人、友達、ブログでコメントくれる人達に
感謝の毎日です。


にほんブログ村 犬ブログ ポメラニアンへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
2017.03.01 Wed l 俺様と悪性シュワン細胞腫 l COM(3) l top ▲